Solaris 10をSATA HD上にインストールするためのメモ。
入れてはみたものの、本体がBladeからPCに変えたのと一緒にOSもSolarisからFreeBSDに乗り換えそうなので、Solarisメモはこれが最後かも。
インストール条件
- PC
- NEC ValueOne (PC-GV30STZG5)
- メモリ1G、HDはSATA接続で250GB
- OS
- Solaris 10 x86
BIOS設定
Solaris 10はそのままの状態ではSATAのHDを認識せず、インストールできない。そのためBIOSのAdvancedタブ内で次のようにデフォルトから設定変更。
- 「ATA/IDE Configuration」をデフォルトのEnhancedからCompatibleに変更。
- 「Legacy IDE Channels」に「SATA Pri, PATA Sec」を選択。
この変更で無事インストールできた。ただし、デフォルト設定よりHDのアクセスが遅くなる可能性あり(というか、たぶん遅い)。